「モクリン」っていう木の鈴をぼくはあつめています。
エンジュとか、アオダモとか、ナラとか
12種類の木で出来ていて、とってもいい音がするんだよ。
木によって、音も色も重さも ちがうんだよ。
ぼくの部屋の、バオバブの木にひっかけています。

そのモクリンになる木を植えるお手伝いをしてきたよ。
場所はひだ高山というところで、朝4時に神戸を出発したよ。
これが植える木の苗です。たぶん中学生くらいの木だよ。

くわで地面を掘ってみたら、しめっていたよ。山の水が地下でながれていて、
水がたまっている場所で、土はねんどみたいでした。
植えた木に、「おおきくなあれ」って書いたリボンを むすんであげました。
これはヒメコマツのお手入れをしているところ。元気がない枝や、下のほうに
はえている枝をはさみで切るんだよ。そうすると木が元気にのびるって教えて
もらったよ。

お昼は山のおべんとう。ホオの葉っぱで つつんである おにぎりだよ。

スカンポの木でふえをつくったよ。うまくならすのがむずかしいんだ。

モクリンをつくっているオークビレッジのいなもとさん。世界中の木を見ている
木の名人で、マダガスカルのバオバブを見たこともあるんだって。
「マダガスカルに行くなら、フランス語をおぼえると いいよ」って
教えてもらいました。

ホオやスカンポもいっぱい採取できて、だいまんぞくだったよ。
木を植えた後、山を歩いて下って、いろんな木を見ました。
滝(たき)があって、川になっていました。
滝の水を飲んでみたら、あまくておいしかったです。
ぼくの植えた木たちがはやく大きくなって、
まただれかのモクリンになるとうれしいなぁと思いました。
コメント
That's really thnkiing out of the box. Thanks!